豊後大野市議会 2022-12-09 12月09日-04号
〔11番 川野優治君質問者席登壇〕 ◆11番(川野優治君) 私が2年前の一般質問をしたときに、執行部の答弁で、里の旅公社への補助金や委託事業を段階的に縮減しながら、観光事業を市の直営にシフトしてまいりたいという答弁をいただきましたが、果たしてそれは実現されているのかどうか伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 1、里の旅公社については、商工観光課長より答弁があります。
〔11番 川野優治君質問者席登壇〕 ◆11番(川野優治君) 私が2年前の一般質問をしたときに、執行部の答弁で、里の旅公社への補助金や委託事業を段階的に縮減しながら、観光事業を市の直営にシフトしてまいりたいという答弁をいただきましたが、果たしてそれは実現されているのかどうか伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 1、里の旅公社については、商工観光課長より答弁があります。
まず、国におきましては、観光事業者への支援につなげる「GоTоトラベル」、それから食材を提供する農林漁業者を支援する「GоTоイート」などの事業を実施してきたところでございます。
この事業の概要は、多様な地域資源を活用して、豊後大野らしい観光事業により地域の活性化を図るため、以下の事業に取り組む一般社団法人ぶんご大野里の旅公社に対して運営費の補助を行う。
こういった観光事業に関する市民の方々の参加者から、私どもの市の関係人口を増やしていって、そういった中から、ボランティアガイド等の人材発掘に努めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 島田 勝議員。 ○1番(島田 勝議員) ありがとうございます。津っぱくとか、いろんな方が参画されてると思いますのでぜひよろしくお願いします。
だから、その辺も踏まえて、観光事業をしっかり取り組んでいただきたいと思います。 ちょっと最後に、市長にお伺いしたいと思うのですけれども、これ資料出すなと言われたのですけれど、これ「未来へ前進 中津の力 総結集」です。市長、覚えていますか。
日本遺産「やばけい遊覧」を体験できる「やばはく」などのように、観光事業者だけでなく、関係団体、地域と連携し、点から線、線から面へと広げる取組みを行っています。 地元と協力した観光振興を行うことで、人とのつながりや地域中津への愛着を育み、中津のファンが情報発信を行うことでさらに人を呼び込むといった広がりを目指しています。
また、観光客誘客事業につきましても、城下町での着物散策や茶道体験、大分農業文化公園るるパークでの果樹の収穫体験などの観光体験事業を活用しながら、コロナ禍でも楽しめる観光事業を企画、宣伝し、観光交流人口の増加を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真鍋議員。
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている市内飲食店、観光事業者等を応援するため、主に福岡市民をターゲットに、九州自動車道古賀サービスエリアに約1,000個のカプセルトイが入った小型自販機「旅っチャ」を設置いたしました。カプセルの中には、市内で使えるお得な食事券や宿泊クーポンが入っており、7月30日の開始からわずか1週間で完売となりました。
国宝臼杵石仏の観光ガイドにつきましては、以前は観光事業者やボランティアのガイドなど複数の団体が活動していましたが、観光客の減少に伴い、現在、日頃から活動しているのは臼杵石仏ボランティアガイドの会、1団体となっています。
続きまして、コロナ前にはかなり力を入れていただいた活動でございますけれど、観光事業者向けに外国語の講座の再研修を行っていただきたいと思いますけれど、どうでしょうか。 ○議長(中西伸之) 企画観光部長。
また、市内高校での観光事業や、立命館アジア太平洋大学との連携事業も引き続き行い、若者や外国人の意見を積極的に取り入れてまいります。
おりの中で不安のあまりに攻撃的になっている猿の映像を見た人々がどう感じるかということを念頭に、所管課がこの事業に期待する観光事業への効果についてお聞かせください。 ○議長(藤田敬治) 佐々木商工労働観光部長。
その他、農地費、林業振興費、商工振興費、観光費、道路新設改良費、アフターコロナの観光事業、河床掘削について質疑があり、各担当課長から答弁がありました。 産業建設常任委員会の所管予算について意見はありませんでしたが、8日の総務常任委員会所管に係る審議において反対意見がございましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決しました。
用松修平議事日程 第1.上程議案に対する質疑 議第1号から議第35号まで35件、及び報告第1号から報告第4号までの4件、計39件(標題部略)に対する質疑 (質問者及び質疑の要旨) 19番 吉村 尚久 議第10号 令和4年度中津市一般会計予算 (財産管理費の庁舎整備事業費、企画費の地域振興対策事業費、保育所施設費の職員給与費、母子衛生費の母子保健事業費、観光費の観光事業費
観光事業者にこの結果をフィードバックするなど、中津市全体のマーケティングに生かせるよう、今後も取組みを進めてまいりたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 山影議員。 ◆8番(山影智一) 御答弁ありがとうございます。 今、4Gから5G、始まりました。
これも昨日の一般質問でやり取りがあったと思いますが、地域の資源を生かすことが大事、観光型から滞在型に観光事業をシフトさせていくというふうに市長はおっしゃっておりました。まさに私はうってつけの場所だろうなと考えております。 なかなか無理な提案もさせてもらいましたけれども、これは緒方町と朝地町をつり橋でつなぐようなことをすれば、九重の夢大吊橋を超えるのではないかみたいな気もしております。
さらに、多様な地域資源を活用して豊後大野らしい観光事業に取り組み、地域の活性化を図るといった事業を行わなければなりません。 例えば、令和4年度予算で、観光イベント補助金として、チューリップフェスタに1,500万円が計上されています。この補助金が多いと言っているわけではありません。私も球根植付けのお手伝いに行ってきましたし、旅行者の認知度も高い地域資源ですから、必要だと思っております。
まず、観光協会が法人化され、市全体の観光事業を推進する民間体制が強化されたことから、市は観光産業と他産業との連携や観光施策の意思決定を迅速化するため、「産業促進課」と「おもてなし観光課」を統合し、「産業観光課」を設置し、観光を含めた産業全体を総合的に振興するための体制を整えます。
次に、観光について、感染症拡大の影響を受けている飲食店や宿泊施設等の観光事業者を支援するため、市内の宿泊施設へ宿泊した方へ市内で利用できるクーポン券を配布することにより、来訪者の満足度の向上及び宿泊者の増加を図ります。 そのほか、放課後児童クラブ、認定こども園、養護老人ホームなどの感染対策、指定管理者として市民サービスの提供を持続させるための経費を計上しています。
直接、杵築市内を通る路線ではありませんが、今後、ホバークラフトを活用して、どのような観光事業ができるのか、国道213号線沿線などの活性化を図れるのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 黒田商工観光課長。 ◎商工観光課長(黒田幸一郎君) お答えいたします。 ホバークラフトは旅客定員80名程度の船舶で、常用船2隻と予備船1隻の3隻体制で運行する予定となっております。